「能登半島地震災害の対応について学ぶ」会
能登半島地震災害より 1 年になります。
9 月には豪雨災害にも見舞われた被災地で活動を続ける支援者からは、いまだ不自由な生活が続く在宅避難者や、仮設住宅での生活が長くなり寒さも増して閉じこもりがちになる方も増えているとの報告が届いています。
これまでの困難な生活を想像するのはとても難しいことですが、
この度、 被災自治体で災害対応を行ってこられた “能登町役場” の小川勝則氏からご報告いただけることになりました。
コーディネーターは、災害 3 日後には被災地にトイレトレーラーを届けた“助けあい JAPAN”の石川淳哉氏です。
災害に備えた取り組みを行うためにも、 お二人から被災地の実際(生活)ついて学ぶ機会にしたいと思います。